35.歩屋東風
高知 2016/12/21(Wed)
朝6時ごろ電話がなり、今日も作業はできない ということだった。
明日からもまた電話するとのこと。
疲れていたのでもう一度寝ることにした。
そして、体調が回復していたので、いつも通り気になるところへ街の情報をおしえてもらいにいくことに
パノラマという山の上にあるカフェへ
1階は雑貨や本が売っていて、2階はカフェになっている そんな場所だった。
今流行のスターウォーズシリーズから、昔のおもちゃまでまでいろんなものが、
普通の展望台 とはどこかちがう
ここの店員さんなら何か知っていそうと、話しかけた。
するとすごく興味をもって下さり話をきいてくれた。
妄想から始まっているのですけどね。
というと、妄想をえがくということは もう、そうなる といわれているのだ。
と応援してくださった。
その方はバイトの方だったが、いろんなことを教えて下さった。
ここを経営する会社は、いくつもの飲食店をしていて、2階のカフェもその1つ
箸袋もつかっている という情報が!
しかし、大きいため、代表に会えれば楽しい話ができそうなのですが、どこにいるかわからないということだった。高知い居る間にあえたらいいな。と思いながら話をきいた。
他にも仲のいいお店や高知情報を教えてくれバイバイ!すごく親切な気持ちのよい方だった。
そして2階のカフェを見学。珈琲を注文。ここは高知の街が一望できるところ
この会社はこんなチラシをつくっていて
高知の会社の人はチラシをよくつくるのかな(ゆず庵でもそうだったからという理由だけ)
とおもった。
箸袋が統一され、つくられていたが、ここは自分でゴミをすてるシステム。。
他のお店に直接あたっくするのも賢くなさそうな気がした。3階で景色をみてから、移動。次の場所へ
まずは高知の旅の祈願 土佐神社へ くつを脱ぎ上に上がっていけるのがよかった
そしてお次ぎは、徳島で紹介もらっていた歩屋というお店に情報を聞きにいく。
ここの店主なら情報をしってそう と言われていたからである。
昨日からろくに食べていなかったので昼を注文
とてもおいしくいただいた。
お客さんが落ち着いたときに、〇〇さんの紹介できたのですが、と話をした。すごく喜んで下さり、こんなことをしている 情報を教えて欲しいというと、すごく共感しておもしろいねーーたのしいねと話をきいてくださった。
ここのお店はつかっていないが、私がこのお店始める前にずっと働いていたお店は箸袋がある!!!と。すごく有力情報をゲット。
マスターに紹介できた と言ってくれたらわかる。
働いている人もこういうのおもしろがってくれる人多いと思う
とのことだったので、今日そこへお願いをしにいくことにした。
そしてしばらく、出て来た島の話、島根県の話や、このお店のことなどいろんな話をした。
お店にたまたまマメイケダさんという方のものがあり、最近大阪編お会いした というと、すごくファンだ ということで、会いたい!このお店で展示してほしい と言っておられたので
マメイケダさんにこんなお店がありましたよ! と連絡することにした。
すると、後からこんな連絡が! すごい!好きな作家さんに、好きなお店をご紹介できた嬉しい瞬間だった。
そして街中へ
商店街をうろうろ
折紙をもってかえっていい なぞのお店、
こんなものまでタダだった 怖い。
高知には土佐和紙というものがありお店もあった
中をみていると、裁断時にでる紙をまとめて売っているコーナーもあった 確かになにかの装飾に使えるなー
商店街をまたうろうろし、
高知のお土産も視察
よく目にするのがごっくん馬路村 なぜ有名かしらべたらおもいしろいことがかかれていた。文旦の休憩の時にも配られ、おじいちゃんらが率先してとっていたので地元にも人気なのだろう。他にもおちゃや、水を自分たちでオリジナルのものを容器に入れて売っており、いろんなところで見る(普及している) というのはすごくいいな と思った。
商店街のマクドの宣伝の多さにもびっくりした
ひろめ市場 という地元の人のたまり場でもあり、観光客もつかうという市場へ
大衆的なところから、ワインを飲めるようなところまで、すごく賑わっていた。
街にはほかにも珊瑚のお店がおおく、
後から聞いた話によると、高知の海でもサンゴをとって特産にしているという話だった
いろいろ街を見学をしてから、
今日紹介をもらっていたとこと、東風さんへ
歩屋さんで紹介をもらってきたというと、すごく喜んで下さり、話をきかせてくれた。
歩屋の店主はこのお店で歴代一番長く働いてくれた人だった。とか料理はずっとラムや、ジンギスカンを焼く というシンプルなメニュー、一筋だということ、高知は金がない人がおおいということなど、
おいしい料理を少しだけいただき、実はこんなことしているというと、話を続けた。
もちろん!うちでいいのなら。いろいろおもしろい人いるもんだねーと
すんなり協力してくださることに! バイトの店員さんも、どんなものができるかたのしみー!と楽しんで話をきいてくれた。
壁にはたくさんのはりがみが。その中でも新聞の切り抜きがあり、これはなにかと訪ねると、お客さんが新聞にのったらここにはっている ということだった。
そんなお店ははじめて見たので、すごく暖かい印象をうけた。
常連さんとも旅の話や高知の話をしてもりあがり、最後にマスターと握手をしてお店をあとにした。
すごく楽しくあたたかい出会いだったなーと
車にかえり、今日もどこかの駐車場で寝るのでした。明日は文旦の仕事があるかは、明日にならないと分かりません! おやすみなさい!
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