34.超贅沢
徳島 2016/12/18(Sun)
朝起きるとまだみんな寝ていた。
風呂に入ると、ゆずが湯船に浮かんでいた。さすがゆずの町!
そしてみんなごそごそ起き出して、ゆずのシロップにお湯をいれたものをもらう。
あったまるーーー
そしてみんなで朝ご飯
朝飯を寝い目をこすりながら、今日の予定をいいながら食べる という時間がすごく新鮮で心地よかった。 やっぱり朝は大切。
出発の準備をして、みなさんと握手してバイバイ。とてもお世話になったし、すごく心地よかった。ありがとう。
朝から蚤の市を見学。
そんなに大きくはないが色々な店が出店しており、この施設にあるものを利用したワークショップや、地元の人の家に眠っていたものや、移住者がつくったものいろいろ
正月が近いので締め縄ワークショップなんかも人気だった。
ヒッピー系の人たちもいて、友人にきくと、ヒッピー移住者も最近増えて来ているそう!
島にはヒッピー系の移住者がまだいなかった。ヒッピーは海ではなく、山にあつまるのであろうか。
友人が紹介してくれ、何人かの人と話す中、すごく感動して下さった地元の方に蒸しパンをプレゼントしてもらった。なると金時をはじめていただく。 すごく素朴でおいしかったー
そして、次にむかったのは、山奥で友人の友人が今日そばうちをしている ということで連絡をしてくれそばだけいただきにいくことに!神山町のなかでもまた一歩田舎。
車をとめ坂をあがっていくと なにやらにぎやかな家が。
地元のおじちゃんおばちゃんから、移住して来た若者までいろんな人がいた。
倉庫では、午前中うたれたそばがゆでられており、
そとでは猟師さんがとってきた鹿や猪の刺身や、バーベキューが
あーーーーーなんてこった。参加費は500円 こんな贅沢なご飯をいただけるなんて。。。うますぎて大興奮。。
そしてまだまだ!!!ボタン鍋に、
新米のはがまごはん みなさんはお酒もはいり、とても陽気! あーーご一緒したかったが、車だーー
これは毎年しているそう!!!!
ここに来ている若者はほぼ全員移住者で、だれかが仲良くなり、今ではこんな風に若者と地域の人でまざってご飯会がひらかれているのだそう。ものすごい楽しく、とてつもなく贅沢なごはんだった。
神山町にくる若者はネット系やウェブ関係のしごとが多く、こもりがちと良く聞いていたのだが、地域とのつながりを誰かがつくってこんな楽しい会が開かれている という側面をしった。 くいすぎて、しんどくなるくらい食べた。
地元の人は食材をどう食べるか、というのは毎年のこと。
これで食うたらうまい これなら この調理法なら この部位なら
とかなりグルメなのである。
お土産にそばもいただき、会はお開き。あーーー何度思い出してもたまらなくおいしかったなー
友人を家におくり ありがとう!とバイバイ!
そしてたくさんお世話になった徳島にお別れをいい
いざ高知へ!!! 結構かかるようです。
高知へ行く道の途中、ここにいってみたら?と教えてもらった ハレとケデザイン舎という
廃校をりようしたカフェへ向かう。
こちらもかなり山奥。
閉店ギリギリでいけるかなーーーと 階段をあがり教室部分へ
中に入ると店じまいの雰囲気だったが、珈琲を注文すると、まだ大丈夫といってくれた。
神山の人に紹介をもらって、といい、実はこんなことをしていて、と話をした。
すると
あ!!どこかでみたぞ!と!なんと!
徳島の方がFacebookであげてくださった記事をみて下さっていたようで繋がる繋がる!!!
うれしいなーーー そして今から高知に入る。というと、ここがいいよ!ここなら と情報をたくさん教えて下さり、旅についても色々な話をした。
2階は寝袋があれば 1000円でとまれるようにもなっているようで、
WWOOFに登録されているようで、海外からの人も泊まりにきていた
がんばってね と応援を頂き、握手してバイバイ! おすすめしていただいた高知の店へと向かうことに!
約1時間くらいくるまを走らせ、向かったが、あれ?やってない???
調べてみると・・・
ということ、、なるほど、これは失敗。 寒かったのもあり近くで風呂をさがすが、なく、作業ができそうなチェーン店やファミレスもなく・・・・
結構田舎にぽつんんとあるところ。 高知市にいけば1時間くらいで色々あるとおもうのだが、また帰ってくるのが大変だし時間のむだだと考え、今日は車の中で作業をした。
顔や歯磨きはコンビニで。
コンビニも22時くらいに閉まってしまい。。。真っ暗のなかしばらく作業をして、明日に備えるのでした。。
というわけで35番目高知県に突入!!! 明後日からしばらく文旦の仕事をして旅の資金をチャージします!!! 高知でも良い出会いがありますように! おやすみ!
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